海の家と水着とクラゲ

当時女性大生だった私は、同じ大学の女の子5人と逗子の海水浴場にいきました。
皆自宅の場所がバラバラだったので、現地集合ということで、逗子駅に11時に集合しました。
逗子の海水浴場には時々行くのですが、私たちと同じくらいの若い男性、女性が多くいました。
私たちは髪の色もダークブラウンで、水着もカジュアルな雰囲気の、それほど派手でもなく地味でもないような普通の女子大生だったのですが、周りには比較的派手な、ギャルっぽい女の子とか、真っ黒に日焼けした金髪の男の子が割といました。
カップルは少なく、ほとんどが女の子は女の子、男の子は男の子で固まって集団で遊んでいるという雰囲気でした。
私たちはひたすら海に入って浮き輪で浮かんで漂って、社会人になるのが不安だねとか、就職活動って大変なのかなあとか、将来について語り合っていました。
浜辺にいる他の人たちはスイカ割りをしたり、ビーチバレーをしたり、友人を砂に埋めたりとアクティブに遊んでいる人が多かったです。
ナンパをしている男の子も見かけましたが、私たちはほとんど海に浮かんでぼうっとしていたので声をかけられるということはありませんでした。
友達との海水浴ということで、気合を入れて、前日に皆で一緒に水着をあらかじめ買いに行きました。
どの子も水着は大体1万円?2万円くらいの価格のものを買い、2000円くらいの浮き輪やビーチボールも合わせて買いました。
試着の時にも水着姿は見ていましたが、実際に海のところで水着姿を見ると、皆可愛かったです。

でも、一人だけ脇の黒い子がいました。実は私です。

あとで非常に恥ずかしい思いをしました。

これを使っておけば良かったです。

脇の黒ずみ

海で遊んだ後には、海の家でハンバーガーを買いました。ポテトなどがついているプレートで1000円くらいでした。
だるい体を落ち着かせながら、海を眺めてご飯を食べるのは贅沢な気分でした。
海水浴場ではそのほかにペットボトルのお茶を持参したくらいで、当日は交通費くらいにしかお金を使いませんでした。
それもお金がない学生にとっては海水浴が魅力なところでした。
海水浴で唯一大変だったことは、時期がお盆を過ぎていたので、クラゲがたくさんいたことです。
私を含めほとんどの友人がクラゲに刺されてしまいました。
海の中にいる間は全く気づかなかったのですが、上がってみると両足がミミズ腫れになっていてチクチクと痛見ました。
救護室に行き、塗り薬をもらいましたが、しばらく痛かったです。
お盆明けの海には長時間は入らない方がいいなと思いましたし、できればお盆の前に行った方が良かったね、とみんなで言い合いました。