憧れの先輩

憧れの先輩が喫煙所のベンチに座っていました。タバコも吸わないのに喫煙所のベンチに座って休憩しているのです。そこで何をしているのかというと、人工甘味料、つまりアステルファームの入った清涼飲料水を飲んでスマートフォンでゲームをしているのです。この人は毎日、サービス残業を4時間以上しています。自分の権利を要求するということを知らないのでしょうか。他の人は、皆、残業代を請求しています。

自分のやっていることに何の疑問も抱いていないのでしょうか。

この人は衛生管理者の資格試験に何回も落ちているそうです。この人は顔は綺麗なのですが、頭はパーなのかもしれません。しかし、その綺麗な顔も、どうやら最近は劣化が進んでいるようです。

この人がスマートフォンのゲームで遊んでいる間に私はスマートフォンでメールでアルバイトに指示を出し、仕事が終わればクレジットカードでアルバイト代を支払います。

この人が遊んでいる時に私は仕事をしているのです。この人は、やはり私の人生のパートナーに相応しくないのかもしれません。